Program 01
LinkNext社会塾
社会の全体像を1年かけて学び、自分の人生を自分で経営できるようになるための塾です。
世界、日本、経済、教育、文化、経営、技術など、様々な分野が複雑に絡み合い、一つの社会として成り立っています。しかし、個々の専門家は数多くいても、全体をつなげて考え・語ることのできる人はほとんどいません。
生き方や働き方が急速に変化する時代、求められているのは、自分のキャリアを自分で決める「キャリア自律」です。そのために必要なのは、「社会を読み解く力」と「価値を生み出す力」。二つを掛け合わせた先に、自分の役割が見えてきます。
この塾では、個々の分野をバラバラに学ぶのではなく、社会におけるつながりを総合的・複合的に学修します。一人の講師が月に1日、全12回のカリキュラムを全て担当。社会を読み解く力を身につけ、自分のキャリアの方向を見つけるための地図を一緒に作っていきます。
全ての回で、学んだことを自分の課題として落とし込み、異業種から集まった少人数の仲間と共に問い合いながら考える実践型のプログラム。最終回では、1年をかけて作り上げた「キャリアの地図」を、自分の言葉にし、次の世代に向けて伝える機会を設けています。
一人ひとりがオリジナルの世界観を築くことで、自分の役割や進むべき方向がはっきりと見えてきます。
For
こんな方に
- 目の前の仕事だけでなく、社会全体を見ながら、自分のこれからを考えたい方
- 日々の仕事に追われ、自分のこれからを考える機会が持てていない方
- 異業種の仲間と、本音で語り合い、互いに刺激を受けながら成長したい方
対象(25〜55歳・3コース)
| コース | 年代 | 説明 |
|---|---|---|
| スタンダードコース | 主に25〜35歳 | 「自分が何者か」がまだ定まらず、人生の大きな選択が続く時期の方 |
| ビジネスコース | 主に35〜45歳 | 会社を背負って動き、成果を求められる時期の方 |
| ネクストコース | 主に45〜55歳 | 積み上げてきたものを、次にどう使うかを考える時期の方 |
Outcome
学び終えたとき
01
社会全体が、構造として見えるようになります
世界、日本、経済、教育、文化、企業、技術。バラバラに見えていた出来事が、一つの地図の上でつながります。「なぜそうなっているのか」を、借り物ではない自分の言葉で説明できるようになります。
02
自分の立ち位置が、決められるようになります
社会が見えると、自分がその分野でどう活躍できるのかが見えてきます。次の一歩を、誰かの正解ではなく自分の判断で選べるようになります。
03
「自分は何を提供できるか」を、語れるようになります
1年の最後、学生の前に立ちます。学んだこと、自分ができることを、自分の言葉で次の世代へ渡す。1年前の自分には、できなかったことです。
Curriculum
12回のテーマ(予定)
| 回 | テーマ | 扱うキーワード |
|---|---|---|
| 第1回 | 総論 ── 社会を鳥瞰する | オリエンテーション、3つの軸、過去から未来、自分経営 |
| 第2回 | 世界の流れをつかむ | 空間軸と時間軸、主要国の動き、経済の連携、5つのスケール |
| 第3回 | トレンドと課題の読み解き | 分断と再編、環境問題、安全保障、SDGs、経済格差 |
| 第4回 | 日本の課題と立ち位置 | 日本の政治・財政、人口減少、都市戦略、産業政策、強み |
| 第5回 | 経済のしくみと流れ | 3つのお金、経済、貿易、経済学の系譜、信用創造、金融 |
| 第6回 | 会社の役割と経営手法 | 合本主義、経営戦略、マーケティング、ティール組織、財務諸表 |
| 第7回 | 働き方の変化と雇用制度 | 日本型雇用と限界、ジョブ型、人的資本経営、静かな退職 |
| 第8回 | 技術と社会の変化 | 産業革命、Society5.0、シンギュラリティ、生成AI、人間の役割 |
| 第9回 | 教育の役割と課題 | 教育勅語、教育の現状、大学の課題、海外の教育、学びと社会 |
| 第10回 | 日本の文化・価値観 | ものづくり、自然観、わびさび、ポップカルチャー、世界の宗教 |
| 第11回 | 生き方と暮らし方の設計 | 有形・無形資産、人生の目的、幸感力、人間的魅力 |
| 第12回 | LinkNextの実践 ── 次の世代へ渡す | 総括、修了式 |
世界から日本へ、社会のしくみから人の生き方へ。外側から内側へと視野を絞っていく順序で構成しています。最後に残るのは、自分自身の生き方です。
How
各回の進め方
月1回・全12回・1年間。1回は90分×4コマ(9:30〜17:00)。各回、下記の3部構成で進みます。
| 社会の動きと、ものの見方 | その時々の出来事を取り上げます。また、ものの見方や考えるための視点などを学びます。毎回続けることで、社会を読み解く基礎力が身につきます。 |
| テーマ講義 | その回のテーマを、深く掘ります。講義が中心ですが、受講生同士の議論もあり、理解の促進を図ります。 |
| 自分のテーマ | 学んだことを、自分の課題にぶつける時間です。1年かけて一つのテーマを育て、第12回で学生に向けて話します。毎回、課題が出ます。 |
このほか、月1回、平日夜に振り返りの時間があります(19:00〜20:30・オンライン参加可)。原則1クラス8名まで。発言しやすい少人数での開催となります。
12回目「LinkNextの実践」後、修了証を発行します。
Lecturer
講師
飛河智生(LinkNext社会研究所 所長/帝塚山学院大学リベラルアーツ学部教授)
企業の現場で22年、関西経済活性化に向けた施策立案の場で7年、そして大学で12年。教科書には書かれていない、社会の捉え方、動き方の話をします。 詳しいプロフィールはこちら
応募資格
- 心身共に健康な方
- 守秘義務を守れる方
- 向上心を持って参加できる方
- 基本、全回参加できる方
参加までのステップ
- 説明会への参加
- エントリーシートによる書類選考
- 個人面談により入塾を決定
これまでと、これから
LinkNext社会塾は、2012年に第1期、2013年に第2期を開催しました。第3期の準備中に大学へ移ることが決まり、やむなく中断。それから12年、大学でキャリア教育に携わってきました。その経験と、この12年間の社会の変化を踏まえて内容を組み直し、2027年1月、あらためて開講します。
Voice
参加者の声
「ただの情報のインプットではなく、生きて行く上で必要な学びが詰まっています。視野が広がることで、その後の仕事にも役立ちました」
現・40代 大手電機メーカー採用リーダー/2012年受講
「①社会の動きを俯瞰で捉える、②異業種の“濃い”仲間を作る、③次世代へバトンを繋ぐ、をまとめて体感できる貴重な経験でした。我こそはという方は是非受講をお勧めします!」
現・30代 大手電鉄会社 新規事業企画/CVC担当/2013年受講
Admission
開講案内(2027年1月コース)
募集状況:準備中(2026年秋より説明会を開催予定)
| 開講 | 2027年1月(原則第2土曜日) |
| 会場 | 綿業会館(日本綿業倶楽部:本町)を予定 |
| 定員 | 1クラス8名(4名以上で開講) |
| 参加費 | 240,000円+税/全12回・1年間(入塾料・会場費・テキスト代を含む) |
※ 第1期特別価格です。第2期以降は改定を予定しています
※ 第1回参加時のみのご辞退は、20,000円+税を控除のうえ全額返金いたします
まずは、説明会でお会いしましょう
2027年1月開講に向けて、説明会を開催予定です。開催が決まりましたらお知らせします。ご質問はいつでもどうぞ。