Program 02
はたらく教養講座
20代の自分に、絶対に教えておきたかった、ライフキャリアの基本。
自分らしく社会で活躍していくためには、「ライフキャリア(これから永く続く、社会との関わり方)」の基本を身につける必要があります。しかし、多くの人がこれについて考え始めるのは30歳を過ぎてから。「ギャップイヤー」のような、海外では主流の社会体験活動などの仕組みも日本では十分とはいえず、なんとなく会社に入り、働き始めてから自らのキャリアへ気づくことが、あまりにも多いものです。なるべく早いうちに学んでおいた方が、より適切な判断ができる機会は多くなる。この講座は、そのための知識・考え方を身につける場です。
この講座は、企業で管理職・役員を務める方々や、自ら事業を営む方々へのヒアリングから導き出した「若いうちに学んでおいたほうがよいこと」をもとに、大学のキャリアデザイン科目(全54回)として6年間毎年改訂しながら運用してきた体系を、基礎編・応用編、20講として若手社会人向けに作り直しました。現代社会を生き抜いてきた先輩たちの、本物の知識・体験の一端を学ぶことができます。
For
こんな方に
- 働きはじめてみて、この先どう働いていくのかを考えたくなった方
- 目の前の仕事はできるが、社会の中での自分の位置がまだ見えない方
- お金のこと、働き方のこと、生き方のこと。まとめて考え直したい方
対象:20代の社会人 ※30〜40代向けの特別開講も可能です。ご希望の方は直接お問い合わせください。
Outcome
学び終えたとき
01
社会と自分の仕事のつながりが、見えてきます
自分の仕事が社会のどこに位置しているのか。会社はなぜその判断をするのか。目の前の仕事を、少し広い視野で見られるようになります。
02
これからを考えるための、材料がそろいます
生涯賃金、働き方の変化、キャリアの積み方。知らないままでは考えようがなかったことが、考えられるようになります。
03
自分にとっての、働き方の意味が見えてきます
なぜ働くのか。何を大事にしたいのか。自分のライフキャリアを、少し自分の言葉で言えるようになっているはずです。
Curriculum
講座の構成
社会を知る → 会社を知る → 自分を知る → 自分を位置づける → 社会と関わる。5つの領域を、順に積み上げていきます。企業の経営者層や現場のリーダー層へのヒアリングから導き出された、若いうちにこそ身につけておきたい領域です。
基礎編でこの5領域を一周し、応用編でもう一段深く、もう一周します。同じ順序を二度たどることで、理解が定着します。
基礎編〔全10講〕
| 講 | テーマ | 扱うキーワード |
|---|---|---|
| 第1講 | 会社は社会の公器である | 会社の役割、社会のニーズ、SDGs、会社の取り組み |
| 第2講 | 産業のつながりと経済のしくみ | サプライチェーン、経済のしくみ、グローバル社会 |
| 第3講 | 会社のしくみと経営理念 | 会社の成り立ち、株式、渋沢栄一、経営理念、働き方 |
| 第4講 | 業種・業界と伸びる産業 | BtoB、業種・業界、民営化、成長産業、職種と資格 |
| 第5講 | 自分の特徴を言葉にする | アイデンティティ、自己理解、強みの発見、マインドセット |
| 第6講 | 生涯賃金と経済設計 | 給与、生活費用、生涯賃金、金融リテラシー、税金 |
| 第7講 | キャリアは計画通りに進むか | 計画的偶発性理論、キャリアアンカー、自分の役割 |
| 第8講 | 社外でも通用する力とは | エンプロイアビリティ、社会人基礎力、適性、自己観照 |
| 第9講 | 働く目的と、主体的な働き方 | 働く目的、他者満足、自立と自律、主体的な働き方 |
| 第10講 | 人生の目的と時間の使い方 | ウェルビーイング、生きがい、自己実現、時間の使い方 |
応用編〔全10講〕
| 講 | テーマ | 扱うキーワード |
|---|---|---|
| 第1講 | 人が減る国で、どう働くか | 少子高齢化、東京一極集中、地方創生、格差社会 |
| 第2講 | 技術革新と人間社会 | 技術社会の変遷、データ社会、生成AI活用、有望技術 |
| 第3講 | 多様性のある社会で働く | 多様性と受容、企業の取り組み、会社と個人の契約 |
| 第4講 | 事業のしくみと成長戦略 | 組織形態、成長戦略・ビジネスモデル、マーケティング |
| 第5講 | 雇用の変化と新しい働き方 | 雇用管理、ジョブ型、Society5.0、グローカル |
| 第6講 | 価値はどこから生まれるか | 価値とは、アントレプレナーシップ、イノベーション |
| 第7講 | 100年生きる前提で考える | 人的ネットワーク、ライフシフト、キャリアリスク |
| 第8講 | 続ける人と、続かない人 | 目標設定、自己教育力、成功と失敗、自己肯定感 |
| 第9講 | いい会社とは何か | CSV、優良企業、ホワイト企業、パーパス経営 |
| 第10講 | 社会の一員として | 社会の一員/期待、未来の創造、しごとリアル |
※ 一方的な講義ではありません。毎回、考え、話し、書く時間があります。同じ年代の受講生と議論しながら進めます。
How
進め方
隔週の土曜または日曜の午前、1日2講。第1限 9:20〜11:00(100分)/第2限 11:20〜13:00(100分)。
基礎編・応用編、それぞれ5日間・全10講。定員10名程度(最少催行5名)。応用編は、基礎編修了者が対象です(基礎編修了から1年以内)。
講師
飛河智生(LinkNext社会研究所 所長/帝塚山学院大学リベラルアーツ学部教授)
企業の現場で22年、関西経済活性化に向けた施策立案の場で7年、そして大学で12年。教科書には書かれていない、社会の捉え方、動き方の話をします。 詳しいプロフィールはこちら
参加までのステップ
- 参加申し込み(直接ご連絡ください)
- 面談
- 現状の知識レベルチェック
- 受講決定
Admission
開講案内(2027年日曜1月コース)
募集状況:参加希望者募集中
| 日程(基礎編) | 1/17(日)、1/31(日)、2/14(日)、2/28(日)、3/14(日) |
| 日程(応用編) | 3/2(日)、4/11(日)、4/25(日)、5/16(日)、5/30(日) |
| 時間 | 基本 日曜日 9:20〜13:00(一部変更あり) |
| 会場 | 大阪市内(新大阪近辺) |
| 定員 | 10名程度(5名以上で開講) |
| 受講料 | 基礎編 40,000円+税/応用編 40,000円+税(会場費・資料代・受講生管理費を含む) |
※ 初開催特別価格です。次回以降は改定を予定しています
※ 第1講参加時のみのご辞退は、4,000円+税を控除のうえ全額返金いたします
受講をお考えの方へ
まずは希望調査アンケートにご記入いただき、そのうえで面談の機会をいただいています。ご質問だけでも構いません。